語学学校スタッフが教える「究極のフィリピン留学持ち物リスト」
語学学校で働いている現地スタッフが教える、「究極のフィリピン留学持ち物リスト」!
これは絶対!必需品編
・パスポートとパスポートコピー
・航空券(Eチケット)
フィリピン留学。究極はこの二つがあれば留学出来ます。
・学校から発行される入学許可証とピックアップ情報
フィリピンの空港に到着後、どこで学校スタッフと会うかわかるようにピックアップ情報は手元に。入学許可証は提示を求められる事はないですが、海外留学。念には念を。
・海外旅行保険証
現地で万が一病院に行く際は、海外保険証書が必要となります。忘れずに持ってきましょう。
・現金(フィリピン・ペソ)
学校の入寮日は土曜日または日曜日です。月曜日に学校スタッフと両替に行くのですが、到着後にコンビ二や売店で何か買いたくなることがあるかもしれません。初めて海外に出る方などは日本で日本円からフィリピンペソに両替してしまうことをおススメします。到着後に空港両替する事も可能。レートは悪くなるので空港での両替は数千円までで抑えていた方が良いです。
・現金(日本円)
留学期間・生活スタイルによって使う値段は異なりますが、大まかな目安は娯楽費は1ヶ月4万円~5万円。現地支払いは2万程度。現金の方がレートや手数料が安いので、持ってこれる分はもて来た方がおすすめです。
・クレジットカード・国際キャッシュカード
クレジットカードを持っている方はクレジットカードのキャッシングサービスを使えるので持って来るべきです。(しかし、お店でクレジットカードを使えるところは極僅か。)クレジットカードのキャッシングは1度に2万円程度で手数料も割高なので、クレジットカードをお持ちの方も現金で持って来た方がお得です。
クレジットカードをお持ちでない方は、国際キャッシュカードを持っていたほうが安心です。同じくATMで日本でいれた日本円を現地通貨で引きおろし可能です。
・スマートフォン ☆SIMフリー対応にしてから持ってきて!☆
わからない場合はご契約の携帯会社に確認するように。現地で80円程度のSIMカードと月1,000円程度でインターネットが使えるようになります。日本からポケットWIFIを借りて持ってくる。海外ローミング。はお金の無駄遣いです。
・英語の英語参考書
文法も単語も全て英語の教科書。説明がわからないのであれば、日本語の参考書で理解するしかありません。必須は文法書のみ。
・筆記用具
シャープペンシルやノートは日本の方が質が良いです。意外にも持って来ればよかったものに“ノート”をあげる人多数います。
・アメニティ・コスメ
特に女性の方で洗髪用品や洗顔系、ボディ用品にこだわりがある方はご自身の愛用品を持って来た方がいいです。水の質が違うせいか、髪がぎしぎしになってしまうこともあります。ただ、特にこだわりが無い人は最初の数日間だけ使える分を持ってきて、月曜日のショッピングで買った方が荷物は少なくなります。パンテーンやダブなどは普通に買うことが出来ますし、THE BODY SHOPなどもショッピングモールにあります。また、少しクオリティが良い物を現地で買いたいという方はコリアンスーパーで韓国製の有名なシャンプーや顔パックを買うことが出来ますよ!有名なあの有名なメディヒールも!
また、生理用品は日本の方が質が高いようなので、現地でも勿論買えますが、日本から持ってきたほうが良さそうです。
フィリピンではワックス文化が無いので、男性は持ってきた方がいいですね。
・インスタント日本食とサプリメント
衣食住の「食」。WE ACADEMYのあるアンへレス市には美味しい日本食はありますが、日本食が恋しくなった時に食べれる、味噌汁やふりかけはあるといいですね。後は、カレーや牛丼の電子レンジで温めるだけのレトルト系。
後は、どうしても学校の食事だと栄養が偏ってしまうこともあるので、DHCのビタミンや鉄分等のサプリはあると良いですね!
・常備薬
フィリピンに来る日本人で一番多い症状は「腹痛」。フィリピンの薬よりも、日本の薬の方が安心すると思いますので、腹痛用含め、総合風邪薬は持ってきましょう。
・衣類
これまた、そんなにいる!?ってくらい持って来る方がいますが、お洒落したい気持ちはわかりますが、フィリピンには留学しに来ているので毎日何着ようかなーなんてならないくらいのシンプルな服が個人的に良いと思います!足りなくなったらユニクロやH&M等のブランド店はありますので、心配いらないと思います!また、サンダルや水着も現地で安く買えたり帰りに捨てて帰っていいくらいの値段なので、沢山持ってくる必要はそんなにないかと思います!意外に長ズボンはそんなにいらなかったと言う方も。
持って来なくて良かったリストベスト3に入るのが“大量の服、靴”です。理由は一択。現地で安くて、汚れを気にしなくいい服を買える。からです。
個人的にはこれ最強だと思います、男性は特に。パタゴニアのバギー。水陸両用ですぐ乾くし、がしがし履けて、荷物にならない。本当におすすめしたい。これ一つでビーチにもいけるし、カラーバリエーションも豊富でかぶることも少なそう。女性でもはけるので一つは持っといて損はないはず。
・タオル
衣類同様に現地で買えて、捨てて帰ればいいので、最初の数日だけ使える分で問題ありません。結構かざばりますし。
・コンタクト
これは留学期間分持ってきましょう!保存液は日本で買えるブランドと同じものが薬局で購入可能です。
やっぱり、あると便利だよね!編
・電子辞書
携帯はオンラインでないと単語を調べたり出来ないので、やはりオフラインで調べることの出来る電子辞書は便利。わざわざ留学のために買うまでは無いのかとは思います。わからない単語はまとめて、後で調べる事もできますので。
・PC
プライベートの時間に映画を見たり、調べ物するときにやっぱりあったらいいなと思います。
・折り畳み傘
時期によってはまったく雨が降らない事もあるので、必須には入れませんでしたが、留学期間が雨季の人は必須ですね。急に雨が降ったりします!
雨季→必須
換気→現地でも買える。
・ボディーペーパー
毎日暑いフィリピンは汗をかきがち。エチケット用に汗拭きシートもあったらいいかもしれません。
・無印のこれ
私も個人的に愛用しているこれ。限られた洗面所スペースでも吊り下げて使えるし、小旅行にも便利なのでこれはかなりおすすめです。
・日焼け止め
特に女性は。日差しが思ったより強いです。男性でも気になる方は。個人的には一度も使ったことありません。サングラスもあるといいかもしれませんね。
・虫除けグッズ
特に蚊。携帯出来る小さいのがあると外出先でも使えますね。気にならない方はいらないかと。現地で最強のスプレーも買えます。
・綿棒
今回の記事を書くにあたって数名あげたのが綿棒。綿棒派の人は日本製がいいみたいですよ。
本当にそれいる?!持ってこなくて良い物編
・ポケットWiFi
今の携帯は、ほとんどSIMフリーに対応にしているので、SIMフリー携帯でインターネットをどこでも使えるほど便利な事はないです。最悪、SIMフリー携帯をお持ちで無い方は「WE ACADEMY」ではポケットWIFIのレンタルも行っています。
・コンセント変換プラグ・変圧器
コンセントのタイプは一緒です!例えば、ヘアアイロンを持って行きたいけど、電圧が違うって場合は必要かもしれませんが、ヘアアイロンを現地で買ったほうが変圧器よりも安く抑えることが出来ます。
・海外対応のドライヤー
現地でドライヤーを買えば、良い物で3,000円程度、小さいものでしたら、1,000円以下で購入可能です。
・ハンガー
これも現地購入で捨てて帰りましょう。帰国した人が使っていたハンガーを引き継いで使うことも結構あります。
・延長コード
現地で買えます。持ってくるだけ荷物です。複数人部屋に滞在する人は二股充電器や延長コードがあると便利ですが、実際に留学してみて、必要だったら買う方が賢そうです。
・沢山のメイク道具・アクセサリー類
女性で言えば、メイク道具。どうしでもかさばってしまいますよね。多くの女性留学生が持ってこなくて良かったものに「“沢山の”メイク道具」をあげています。汗をかいてメイクも落ちがちだったり、だんだん生活に慣れてきて、化粧が薄くなってくる。そして最後の方はほぼすっぴん(結構あるあるです)とか良くあって、最低限のもので良かったと皆さん仰っております。
・タバコ
喫煙される方がおりましたら、現地の方がタバコの物価が安いです。1箱250円くらい。IQOSの人は1箱700円くらいするので、持ち込み制限いっぱいまで持ってくることをおすすめします。
今回特に目立ったのが、
持ってこなくて良かった物
大量の服、何種類ものメイク道具、靴何足も
持ってくれば良かった物
常備薬(塗り薬とかも)、日本円(現金)、サングラス、日本食(ふりかけ、レトルト)、日本語の英文法書、日本製のノート
でした。皆さんの参考になれば嬉しいです!
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