急いでるは英語で?

あの大ヒット映画「マレフィセント」もNETFLIXで観る事が出来ます!

そんな「マレフィセント」の冒頭シーン。


「The border guards have found a human thief at the pool of jewels.」

と報告を受けたマレフィセント。

その後、マレフィセントは無言で飛び立ちます。

その後に妖精?が言い放った言葉が

「She's always in a hurry, with her big wings.」

いっつも急いでいるよね、おっきい羽で。

これは覚えやすく、使いやすいフレーズですね。


「in a hurry」急いでる


例えば、どこか急いで向かっていて、誰かに話しかけられました。でも、話している余裕はありません。

そんな時に、

「I'm sorry, I'm in a hurry.」

という使い方が出来ますよね!


この2文で大事なポイントが2つ。

①なぜここで現在完了形が使われているか。

日本人の誰もがぶつかる難関、過去形と現在完了形の違い。どうしても日本人にない感覚なので難しいんですよね。まずは文法書などで自分なりに理解してみて下さい。長くなってしまうのでここでは説明を割愛させて頂きます。

②She's

発音です。中学生の時に習ったけど、ネイティブの人は普段「She is」のようにわけて言っていません。「She's」(日本人の耳には「シーズ」に聞こえるはずです。)のように短縮して使ってます。

「I'm(アイム)」は日本人の頭のなかにこびりついているので使えますが、HeやSheも短縮して使うので覚えて下さいね!

ちなみに強調したい時はわざと分けて使ってるように感じます。例えば

「I AM SO SORRY」のように。ほんっっとにごめんみたいな。



とある記事で見ました。

日本人はなぜ英語学習をしているのに英語が話せないのか。それは、

「日本の英語学習は大学受験英語で高得点を取るために勉強しているからだ。」


納得ですよね。1ミリもスピーキングにフォーカスされていないです。国に文句を言ったってしょうがないんですよね。英語を話せるようになるためには独学が必要なんです。頑張りましょう!


ポイント②で言いたいことは「She is pretty」では無く、「She's pretty」のように発音すれば、ネイティブに近づけます!と言うことです!意識してみましょう!

このような違いに気付くにはやはり、沢山英語を聞くしかないんです!

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